トップページ > Excel エクセル関数 > IF関数|値または数式が条件を満たしているかどうかを判定し、それぞれ指定した値を返します

if_00

IF関数|値または数式が条件を満たしているかどうかを判定し、それぞれ指定した値を返します


IF関数
種類 論理関数
できること 値または数式が条件を満たしているかどうかを判定し、それぞれ指定した値を返します
書式 IF(論理式, TRUEの場合の処理, FALSEの場合の処理)
論理式
(必須)
TRUE(真)またはFALSE(偽)のどちらかを返すに論理式を指定します。

【参考記事】
論理式|TRUE (真) あるいは FALSE (偽) のいずれかを評価して計算結果として返す数式

TRUEの場合の処理
(必須)
論理式が TRUE の場合に返す値を指定します。
FALSEの場合の処理
(省略可)
論理式が FALSE の場合に返す値を指定します。

FALSEの場合の処理の入力を省略した場合に、論理式がFALSE(偽)であった場合、以下の値を返します。
TRUEの場合の処理の後を省略した場合に、論理値 FALSE が返されます。(例)=if(A1=1,”合格”)
TRUEの場合の処理の後にカンマと閉じカッコを入力し、FALSEの場合の処理を空白とする場合、ゼロを返します。(例)=if(A1=1,”合格”,)

IF関数の使い方 その1

IF関数|使い方

=IF(D4>=60, “合格”, “不合格”)
説明 論理式 D4>=60 は、セルD4が60以上であるかどうかを表します。評価対象であるセルD4は 85 ですので、条件を満たし、論理式は TRUE(真) となります。

これを受け、TRUEの場合の処理に書かれた処理が行われ、合格 という文字列がセルに表示されます。

IF関数内には、”合格”と、”"(ダブルクオテーション)で囲んでいますが、結果に”"(ダブルクオテーション)は表示されません。エクセルで文字列を扱う際には、”"(ダブルクオテーション) で囲む必要があります。”"(ダブルクオテーション)は、間に挟んだ文字列の認識に使われているだけで、文字列自身としては認識されないことによります。

=IF(D5>=60, “合格”, “不合格”)
説明 論理式 D5>=60 は、セルD5が60以上であるかどうかを表します。評価対象であるセルD5は 45 ですので、条件を満たさず、論理式は FALSE(偽) となります。

これを受け、FALSEの場合の処理に書かれた処理が行われ、不合格 という文字列がセルに表示されます。

=IF(D6>=60, “合格”, “不合格”)
説明 論理式 D6>=60 は、セルD6が60以上であるかどうかを表します。評価対象であるセルD6は 60 ですので、条件を満たさず、論理式は TRUE(真) となります。

これを受け、TRUEの場合の処理に書かれた処理が行われ、合格 という文字列がセルに表示されます。

この論理式では、60以上としましたが、60より大きい とする場合は、D6>60 が論理式となり、= が不要となります。数値の比較を行う比較演算子として、以下のものがあります。

=  (等しい)    A1=1000   セルA1は 1,000と等しい
>  (大なり)    A1>1000   セルA1は 1,000より大きい
<  (小なり)    A1<1000   セルA1は 1,000より小さい
>= (以上)      A1>=1000  セルA1は 1,000以上
<= (以下)      A1<=1000  セルA1は 1,000以下
<> (等しくない)A1<>1000  セルA1は 1,000と等しくない

IF関数の使い方 その2

IF関数|使い方 2

=IF(D4<>”男性”, 2000, 3000)
説明 論理式 D4<>”男性” は、セルD4が文字列「男性」と等しくないかどうかを表します。評価対象であるセルD4は「女性」ですので、「セルD4が文字列”男性”と等しくない」という条件を満たし、論理式は TRUE(真) となります。

これを受け、TRUEの場合の処理に書かれた処理が行われ、数値 2000 が結果として返されます。

=IF(D5<>”男性”, 2000, 3000)
説明 論理式 D5<>”男性” は、セルD5が文字列「男性」と等しくないかどうかを表します。評価対象であるセルD5は「男性」ですので、「セルD5が文字列”男性”と等しくない」という条件を満たさず、論理式は FALSE(偽) となります。

これを受け、FALSEの場合の処理に書かれた処理が行われ、数値 3000 が結果として返されます。

文字列の比較を行う比較演算子として、以下のものがあります。

=  (等しい)     A1="バナナ"   セルA1は 文字列 バナナ と等しい
<> (等しくない) A1<>"バナナ"  セルA1は 文字列 バナナ と等しくない

Tagsカテゴリー:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

トラックバックURL

http://excel.jiten.org/function/if/trackback/